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営業のソコヂカラ
株式会社セールスニーズは営業アウトソーシング事業、営業研修事業、営業コンサルティング事業・WEB営業戦略事業の4つの柱の事業を通して企業様に営業支援をいたします。実際の営業力強化支援を通じて、どのように実践で売り上げを作っていくかをブログで皆様にお伝えいたします。 
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弊社で、営業が苦手という方を集めて、新しいビジネスの事業部を立ち上げました。


それは、キッティング事業部です。



弊社セールスニーズのキッティングスタッフによる、パソコンやモバイル端末などの導入時に行うセットアップ、 開梱作業や必要なアプリケーションインストール、社内ネットワークへの接続設定作業など、迅速丁寧で高品質なお仕事を貴社にアウトソーシングにてご提案できます。

他社との違いは、下記参照でお願いいたします。


<他社と違うサービス>
〇オフィス移設、移転、開設など、弊社ですべて一気通貫でできますから、手間が省けます!
〇キッティングにおきましては小ロット(1台~)から大ロットまで引き受けます!
〇助成金・補助金の専門的な担当がいますので、諸所の経費が、3分の2ぐらいで経費削減できる場合もございます! 
〇全国対応できます!             
〇キッティング作業員など人材が足りない場合、短期~長期、人材のアウトソーシングできます。
〇その他、弊社担当とご相談ください。

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営業アウトソーシングは難しい。

営業アウトソーシングとは、企業から営業、及び営業事業部の依頼を受け、売上や営業組織などを構築していくものである。

因みに営業代行は、同じ営業の依頼でも売上重視的なところと弊社はと捉えている。

営業アウトソーシングは、営業などの他にディレクション業務も入り、最終的には誰が営業になってもいいように、営業マニュアルづくりを成果物として提出するのである。

しかし、ここで従事している営業は2つのお客様と1つの司令塔を持ちながら、バランスを考えて動く。

2つのお客様とは、まず1つ目は、クライアント企業様。

当然、「プロの営業を雇ったのだから・・」と要求が高い。

我々がすべきことは、売上も上げて、営業の組織構築、管理職への満足度充実(MTGや報告書など)、商品フィードバック(営業実践でのマーケティング)、そして営業の新入社員が這入てきた場合でも対応できるように、営業マニュアルを作成し納品となるのである。

これをプロジェクトを組んで提供するのである。

通常の派遣営業と比べてしまったら、金額が高くなることは間違いないのである。

本当は中小企業の営業が構築されてないときに導入するのが一番効果があるのだが、費用がかかるので皆さん躊躇される。

また、単純に金額だけでNGとされる経営者も多い。

クライアントは必然的に経費を持っている大企業が多くなるのである。

2つ目は営業代行

これは、完全に売上重視。

クライアントも仕事依頼の内容は新商品を作ったから、売って欲しいなど・・

営業代行のポイントは如何に効率よくモノを売ることができるか・・である。

一番売りやすい手法はSPO(セールスプロセスアウトソーシング)である。

つまり、リードの部分とクロージングの部分を分けて営業をするのである。

通常の営業の流れとして・・

探客→アプローチ→アポイント→商談→クロージング→受注→リピート

というような手順になるのだが、探客→アプローチ→アポイントで営業作業として一区切り付けてしまうのである。

これを、我々リードと呼んでいるのだが、俗に言うテレアポ業者などはここの営業代行を行う。

成果報酬をうたっている営業代行業者は、テレアポだと確率論になるので、十分対応できるし、成果云々のクレームも起きにくいので、提案してくる。

また、商品知識などもあまりいらず、効率よく時間も使えるので、近年こちらを提案してくる業者が多くなった。

営業代行としては、今や正道となりつつあるし、私も賛成である。

ただ、近年経費削減系のテレアポは益々難しくなってくるので、初期イニシャルをいただき、定数の電話をかけてアポ取得率をたたき出しながら、初期イニシャルで割った1件あたりのコスをを出して、それを成果報酬の金額にするというやり方が増えてきているのだ。

これも当たり前な話で、正当なフィの請求な仕方と言える。

以上、2例を挙げたが、企業がどのようなことを営業に求めるかによって、営業手法やフィが全く異なってくるのである。


これを、理解してもらうこともまた、難しいのだが・・。

営業代行をしていると、よく、問い合わせでくる質問は、、、、




「御社は営業代行 をされていますが、クロージングまでやっていただけますか?」




このような、事をよく質問される。




答えは・・




「できないこともありませんが、営業プロセス で営業代行 を頼んだほうが効率が良いですよ。」




と答える。




やはり、クロージングになってくると、商材によっては専門知識が必要となってくる場合や、営業納品スパンも長くなる・・・・




なんてことも多々ある。





「ここで、どうして契約決まらないんですか?」




という、クレームにも近いクライアントの叫びが聞こえるときがあるので、トラブルも少なく、業務を円滑にするためには、営業をプロセスごと受けることが最善と弊社は考えるのだ。





そういう.では点では、中々クライアント様の思うような成果もでないケースが多いのが営業代行 である。

営業代行という言葉が出てきてから恐らく、4~5年立ちますが・・・

営業代行と言われる業務委託の契約の種類も色々あります!

当然、成果報酬から固定のフィ、固定+歩合などフィの種類も色々ですよね。

営業代行


1つ目は、一般的に営業代行、及び営業アウトソーシングと言われているものは、下記のようなものになります。

契約上、派遣ではなく業務委託になります。

業務委託費用に関しては、固定費が派生し、1か月40万円ぐらいから70万円ぐらいまで幅があります。

この価格の差は、普通に営業派遣を雇うと1日21,000円~29,000円ぐらいかかり、やはり1か月(20日稼働の残業なし8時間労働働くと見なすと、420,000円から580,000円かかります。

派遣会社では営業スキルの教育はしません。

指揮命令系統の関係上、派遣会社はクライアントに指揮命令系統がありますので、ただ、営業を送り込むだけと、ネットでの登録制によるもので質が見込めません。

よって、当日やめてしまう・・なんてこともあります。

営業代行は営業スキルのある営業を業務委託いたします。

指揮命令系統は、営業代行側にあり組織立ててディレクターが営業員の管理やケアーを行います。

よって、営業の質も保たれ、いきなり辞めるというケースはまれになります。

また、社員を雇うためのイニシャルコストも削減されるメリットもあります。

営業代行



2つ目は成功報酬型営業代行と言われているものですね。

基本的にイニシャルもすべて固定費も一切かかりません。

1件成約したらいくらというような契約の仕方を成果報酬型営業代行と言います。

このようにクライアントにとってはメリットだらけですが、逆に営業代行側にとってはデメリットだらけになります。

全ての経費を含む、集金リスクや稼働費など営業代行がリスクを背負った上での営業活動となります。

このタイプは当たり前ですが、かなり案件過多で、営業員は2から3回アプローチをしてあたりが悪ければすぐに、営業活動やめてしまい、また別の商材に移ります。


商材が余程すぐに売れるものではない限り、営業員も生活がありますので成功報酬型営業代行は中々行いません。

恐らく100件案件が来たら、99件は断りを入れるぐらい商材を選びます。

また、それでも実営業を行っているところもありますが、営業員は生活がかかっているために、強引に販売する場合もあり、お客様とトラブルが絶えないケースもありますので注意が必要です。


営業代行


3つ目の成果報酬型営業代行とはどういうものでしょうか。

基本的に成果報酬型テレアポの事を言います。

1件テレアポを取得したら幾ら・・というように基本は、営業のリードの部分を言います。

営業代行会社によっては、スプリクトやリスト代を取る会社があったり、価格の安いテレアポ会社は、「ちょっとそこまで来たので顔を出させてください。」や「資料だけ置かせてください。」などと言ってフックのテレアポだけや、アポ取得のみで会えても会えなくても1件と換算する企業もあります。


また、だれでも電話さえあれば、できますので、電話営業していた営業員が安易に独立して営業代行と語り、安く仕事を取りますが、アポ管理や質の問題で、すぐに成果報酬型のテレアポをやめてしまうケースが増えています。

きちんと管理された、テレアポ経験豊富な実績を持った企業とお付き合いすることをお勧めいたします。


営業代行



以上、営業代行の現状でした!

テレアポテレマーケティング業務は常々進化するのです。

最初にとったテレアポテレマーケティングと100件目に取ったテレアポ・テレマーケティング、どちらの品質が良いのでしょうか?

それは、勿論、100件目に取ったテレアポテレマーケティングです。

なぜかと申しますと、最初は試行錯誤を繰り返し、どの様なトークが分かりやすく相手に刺さるかを練りこんでいくのです。

当然、クライアント様にも相談します。

そして、これらを繰り返すことにより、オリジナルのピンポイントニーズのあるテレトークが作成されていくのです。

このような試行錯誤を繰り返して、アポターゲットやアポ地域もドンドン変わっていきます。

弊社テレアポテレマーケティングは常に進化をし、アポイントを重ねるたびに、熟成されたアポイントが出来上がっていくのです。

質の良いアポ取りはPDCA(※Plan(計画): Do(実施・実行):Check(点検・評価): Act(処置・改善)を繰り返し行なうことで業務を継続的に改善)を何度もおこなうコンサルティング行為こそが重要なってきます。
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プロフィール
HN:
salesneeds
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/05/31
職業:
営業支援業
趣味:
イタリアの車、ThinkPad
自己紹介:
1988年4月 大手アパレルにデザイナーとして入社。

この後2社ほど大手アパレルを渡り歩きます。

そしてファッションデザイナーとして独立。

そんなところに、とある方から、会社設立をするとの事で一緒にやらないかとの誘い。

ここで、一緒に仕事をした社長の営業力がすごいんですね。
南極で氷をエスキモーに販売をするような営業なんです。

どんなものでも、ホントに売ってしまうのです。
すごいというより恐いくらいです。

種を明かすと、この方の営業は私の営業力の基礎とも言うべき心理学の営業力なんです。

ここで、完全に私は営業に取り付かれてしまいました。
すごく面白いんです。仕事をして、こんなに充実したのは初めてでした。

営業成績はぐんぐん伸び、一時期は部下が50人ぐらいにもなりました。

しかし、営業が出来る=経営ができるではありませんでした。

社長のずさんな経営が露出し、あえなく倒産。

私は、また、路頭に迷うこととなりました。
このときに手元にあったお金が1000万。

これをどう使うかを、無い頭で必死に考えました。

そこで出た結論が、なんと自分自身に投資をしようということでした。

笑うかもしれませんが、これは重要なことなんです。

ちなみに、貯金しようとは一切思いませんでした。

なぜなら、このとき私の人生は自分自身の営業力に賭けようと思っていたからです。

その為には自分を磨く=自己投資が必要と考えたました。

この経験は、今しか出来ないと感じてたんですね。

そしてこの発想の根本は、以前のデザイナーをしてたころの自分のデザイン力よりも、
後者の営業力の方の将来性を選んだのです。

このあたりからでしょうか、営業は技術職であると思いはじめたのは。。。

そんなこんなで、この1000万円でまず自分が欲しかった車を買いました。
これがあれば、何もいらないというものが欲しかったのです。

そして、残りのお金でとことん遊びました。
昼夜問わず、遊び=営業の勉強をしました。。

そして、これらの経験を生かして化粧品会社に入社。新規開拓部隊に配属されました。

まったく知らない場所で、知らない商品を売る。

営業を追求したことが無い方は難しいように思えますが、
私の中で営業カテゴリーは一緒なのでそんなに難しくはありません。
知識さえあれば、後は営業力の応用ですから。

そして、入社して3ヶ月目にNO1になりました。

NO1にはNO1になるなり方があるのです。

ここの会社で、誰も成し得なかったような営業成績を上げ、
誰も貰うことが出来なかった給料を貰うことが出来ました。

そして、個人事務所OFFICE FIEとして独立。

営業のマーケッティングから販売力を上げる為の商品企画、実戦販売。

さらに営業から得た情報をまた、商品にフィードバックを繰り返し、商品が市場性のあるものに仕上げていくということを提案させていただいています。


そして2008年3月17日株式会社セールスニーズhttp://www.salesneeds.jp/を東京都中央区銀座にて設立。

営業研修事業、営業コンサルティング事業、営業アウトソーシング事業、WEB営業戦略事業の4つの事業を展開。

・・・・現在に至る。

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